Brand Story
創業者の精神を受け継ぎ、
最高の灘酒を追求する。
- 初代 小山屋又兵衛がこの地・灘で酒造りを習得して、杜氏になったのが当蔵の創業の基です。
“酒の本場・灘で最高の酒を醸す”という創業の精神を今も受け継いで酒造りをしています。
- 当蔵の酒造りは、一本一本のお酒を吟味しながら、じっくり時を掛けて醸し上げていきます。
醸造技術の近代化が進む中でも、最終的に酒の味を決めるのは、天然の恵みと時と人間の直感です。
「蔵元の精神が飲む人に伝わる酒造り」
その先に “最高の酒” があると私達は考えています。
浜福鶴自家井戸
(六甲山伏流水)
製麹風景
生酛づくりの風景
袋吊り作業風景
Line Up
- 秘蔵浜福鶴 純米大吟醸 袋吊り雫酒
- 鑑評会用のお酒として、特別に仕込んだ秘蔵の限定酒。
酒袋に詰めたもろみを吊り下げて、自然に滴り落ちる雫のみを集めて低温で静かに熟成させました。生酒のまま瓶詰した後にさらに超低温で寝かせることで、透明感を保ちながら幅のあるまろやかな酒質に仕上げております。
- 大吟醸 浜福鶴
- 全国新酒鑑評会に於いて、数々の受賞歴を誇る浜福鶴の蔵人達の技術が結集した1本。加水調整せず大吟醸「原酒」を無濾過のまま、手作業による袋しぼりで一本一本大切に瓶詰めしました。「ひとつ火」と言われ大吟醸特有の風味を逃さないように、瓶詰め後に加熱殺菌されております。原酒ならではの、芳醇な味わいをお楽しみください。
- 浜福鶴 生酛純米辛口
- 灘酒の真髄“生酛造り”の技を駆使した辛口タイプの本格派の純米酒です。香り清々しく奥行きのあるバランスのとれた上質な味わいが特徴です。