復活の願いを込めた灘の地酒、
新たなるステージへ。
“究極の酒米”の系譜図
少子高齢化、食文化の多様化、社会のグローバル化等によって、清酒需要の減少や趣向の多様化が進んでいます。本物の追求と同時に、それを若い世代や国外の人々に向けて発信していくことが灘酒の伝統継承、発展に必要不可欠だと考えました。
そこで私達が着目したのが、日本酒の主原料であるお米──その中でも最上級の品種です。
「山田錦」「雄町」「愛山」……同じルーツをもつ3つの“究極の酒米”から、それぞれの特徴を最大限に醸し出すことに挑戦したいと考えました。
新しい「空蔵」のロゴは、地元兵庫県養父市出身の書道家・華汀さんに筆を取っていただきました。
当蔵が今後もしっかりと地に足をつけて、皆様に愛される酒造りに邁進していく蔵でありつづける事、造り手とお客様がこのお酒を通じて笑顔になれる事、をイメージしたロゴとなっています。
書道家・華汀
https://www.katei-shodo.com/